月とボクと夜の街
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訳あってブログにログイン出来なくなっていた為、新ブログに移行しました(現在は解消されました)。
新しいブログを開設を致しましたのでお知らせします。
いままで、ご覧下さり有難うございました。 新しいブログもよろしくお願いいたします。
田村 陸 新ブログ 月と1時のレントゲン クリックで移行します。
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by moonorkissanddie
| 2010-06-06 22:02
| 制作活動について
新入生が入って来た。
今年は寮の部屋が縦割りだから、新入生と僕の2人部屋。
今はとりあえずはうまくやれている。
にしても今年の一年生はレベルが高い。
単に上手いとか下手とかじゃなくて、一人一人の個性が確立してるというか、一つの事を極めた人が沢山いる。
それは誰が見ても驚くもの。
そういう特技をもってる人はやっぱり特別だ。
それがやりたくてやりたくてしょうがない人達だ。
それに理由なんて無いし、尽きる事も無い。
卒業生のK先輩もそうだし、林俊作君にしたってそうだし、ピカソだってそうだし、新入生達もそうだ。
それに比べて僕は本当に何をやっても中途半端。
考えだけが一人歩きして、手が全く進まない。
そもそもこういう根本的な部分から間違ってるんだと思う。
一番重要な、純粋に好きという気持ちがいっつも欠けている。
これなら小学生の時の方がよっぽど良かったな。
そういう凄い人を前にすると、いきなり客観的になって、自分が馬鹿みたいに感じる。
これからどうして行けば良いんだろうか。
今年は寮の部屋が縦割りだから、新入生と僕の2人部屋。
今はとりあえずはうまくやれている。
にしても今年の一年生はレベルが高い。
単に上手いとか下手とかじゃなくて、一人一人の個性が確立してるというか、一つの事を極めた人が沢山いる。
それは誰が見ても驚くもの。
そういう特技をもってる人はやっぱり特別だ。
それがやりたくてやりたくてしょうがない人達だ。
それに理由なんて無いし、尽きる事も無い。
卒業生のK先輩もそうだし、林俊作君にしたってそうだし、ピカソだってそうだし、新入生達もそうだ。
それに比べて僕は本当に何をやっても中途半端。
考えだけが一人歩きして、手が全く進まない。
そもそもこういう根本的な部分から間違ってるんだと思う。
一番重要な、純粋に好きという気持ちがいっつも欠けている。
これなら小学生の時の方がよっぽど良かったな。
そういう凄い人を前にすると、いきなり客観的になって、自分が馬鹿みたいに感じる。
これからどうして行けば良いんだろうか。
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by moonorkissanddie
| 2010-04-08 23:30
大竹伸朗さんに、再び会うことが出来た。
昨日大竹さんのレクチャーがあって、それに行った。
やっぱりこの世には絶対に欠かせない出会いというのがあって、その中の一人に絶対あの人は存在する筈だ。
何が凄いのかってやっぱり僕がどんな状況にあろうとあの人に会えばすぐに元の状態に戻れるって事。
僕は何かしら影響を受けやすい体質で何かあったらすぐに洗脳されてしまったりする。
映画を見るたびにそうなったりもする。いわゆる中二病というやつか。
そういう性格上常に自分の中の信念みたいなものが180度コロコロ変わってそれの繰り返しだ。
そんな時あの人に会えばそういう波がぱっと消えて、どっしりと地面が見える。
それがどれほど寛大で僕の心を癒してくれることか。
地面の中でうごめく無限の力が僕を奮い立たせ、今は病的なほど制作意欲にとりつかれている。
レクチャーの後、大竹さんに話し掛けてもらえた。
覚えていてもらえた事に興奮して本当に少しだけ話してスタスタその場を立ち去った後、妙に後悔して一緒に写真を撮りたいという事を口実に車からもう一度会場に戻ってふらふらしていると、財団の人やら大学生くらいの人やらが何人かで大竹さんとの「飲み会」みたいな奴の打ち合わせをしてて、諦めて帰ろうかと思って突っ立ってたら僕のことも誘って頂いて、結局ついて行って一緒に食事した。
大竹さんと財団の人と若い大学生くらいの人と僕と全員合わせても11人くらいだったかな。
大竹さんとも周りの人とも沢山話せてとても面白かった。
ああいうのって初めてだったけど、そういうの経験できて良かった。
それから「新潮」の大竹さんが連載してるコーナーの中に、去年の僕の事を書いて頂けたそうだ。
タイトルは「初心と鉄塔」。
こういう事をして頂けるは本当にありがたいし、心の底から嬉しい事だ。
これからもこういう人脈を大切にしていきたい。
それから会話の中に林俊作君の事も出てきた。
彼は大阪から片道500キロ近くある大竹さんが住む宇和島まで自転車で行き会いに行った事があって、大竹さんと知り合いだ。
僕は彼の画集を最初に見たときから衝撃を受け続けている。
会いに行くと良いと言われた。
だから会いに行こうと思う。
その前に何か箱に詰めて送ってみようか。
こんな感じでとにかく昨日は忙しかった。
じつはマイケル・ケンナの写真展も見たんだけど、とりあえず今はいいや。
別の記事で書くことにする。
ちなみに大竹さんは坂本龍一と仲がいい。
坂本龍一がどんな人か聞いてみた。
「普通の人柄の良いおじさんだよ」
坂本龍一が一瞬身近に感じた。
おもしろかった。
昨日大竹さんのレクチャーがあって、それに行った。
やっぱりこの世には絶対に欠かせない出会いというのがあって、その中の一人に絶対あの人は存在する筈だ。
何が凄いのかってやっぱり僕がどんな状況にあろうとあの人に会えばすぐに元の状態に戻れるって事。
僕は何かしら影響を受けやすい体質で何かあったらすぐに洗脳されてしまったりする。
映画を見るたびにそうなったりもする。いわゆる中二病というやつか。
そういう性格上常に自分の中の信念みたいなものが180度コロコロ変わってそれの繰り返しだ。
そんな時あの人に会えばそういう波がぱっと消えて、どっしりと地面が見える。
それがどれほど寛大で僕の心を癒してくれることか。
地面の中でうごめく無限の力が僕を奮い立たせ、今は病的なほど制作意欲にとりつかれている。
レクチャーの後、大竹さんに話し掛けてもらえた。
覚えていてもらえた事に興奮して本当に少しだけ話してスタスタその場を立ち去った後、妙に後悔して一緒に写真を撮りたいという事を口実に車からもう一度会場に戻ってふらふらしていると、財団の人やら大学生くらいの人やらが何人かで大竹さんとの「飲み会」みたいな奴の打ち合わせをしてて、諦めて帰ろうかと思って突っ立ってたら僕のことも誘って頂いて、結局ついて行って一緒に食事した。
大竹さんと財団の人と若い大学生くらいの人と僕と全員合わせても11人くらいだったかな。
大竹さんとも周りの人とも沢山話せてとても面白かった。
ああいうのって初めてだったけど、そういうの経験できて良かった。
それから「新潮」の大竹さんが連載してるコーナーの中に、去年の僕の事を書いて頂けたそうだ。
タイトルは「初心と鉄塔」。
こういう事をして頂けるは本当にありがたいし、心の底から嬉しい事だ。
これからもこういう人脈を大切にしていきたい。
それから会話の中に林俊作君の事も出てきた。
彼は大阪から片道500キロ近くある大竹さんが住む宇和島まで自転車で行き会いに行った事があって、大竹さんと知り合いだ。
僕は彼の画集を最初に見たときから衝撃を受け続けている。
会いに行くと良いと言われた。
だから会いに行こうと思う。
その前に何か箱に詰めて送ってみようか。
こんな感じでとにかく昨日は忙しかった。
じつはマイケル・ケンナの写真展も見たんだけど、とりあえず今はいいや。
別の記事で書くことにする。
ちなみに大竹さんは坂本龍一と仲がいい。
坂本龍一がどんな人か聞いてみた。
「普通の人柄の良いおじさんだよ」
坂本龍一が一瞬身近に感じた。
おもしろかった。
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by moonorkissanddie
| 2010-03-28 19:23
| 文
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